業者に頼む引越しQ&A

業者に頼む引越しQ&A

運べないものってある?
高額なもの、重いものは運んで貰えない
標準引越運送約款第4条第2項に記載されている荷物の引受の拒絶を元に、引越し業者は荷物の引受を拒否することができます。
主に、高額なものや危険なものは引き受けて貰えないことが多いのです。
しかし、ピアノなどは別料金で運んでくれる業者が多くあります。また、ピアノについては専門の運搬業者もいますので、そちらにお願いしてもいいでしょう。
どこの引越し業者にも共通して言えることは、現金や株券などの有価証券、印鑑、印紙、貴金属類などの運搬は引き受けていないようです。
やはり、いざというときに補償が難しいものですから仕方ありませんね。
まれに、骨とう品や美術品などを集めている方もいるとは思いますが、このようなものも運搬をお断りしていることが多いようです。
ペットや観葉植物も難しい
運んで貰えないものについて、危険性のあるものは断られます。爆発する可能性のあるもの、液状で流出の可能性があるような危険なものも難しいようです。
このようなものについては、専門の知識が必要となります。
最近では、ペットについても運んで貰えないことが多くあります。ペットブームにより、ペットを飼っている人が急増しているのですが、ペットといっても種類もかなり多彩ですから対応していません。
しかし、引越し業者によってはオプションでペット運搬サービスがある場合も多いので、引越し業者に問い合わせてみるといいでしょう。
また、意外なところで観葉植物についても運搬してくれないことが多いようです。これは、振動に耐えられないためということでお断りしている場合が多いのです。
しかし、観葉植物についても専門の業者に頼めば運んで貰えます。
引越しのトラックに同乗出来る?
引越しのトラックに同乗はNGです
引越し業者のトラックに同乗することってできるのでしょうか。荷物を運んでくれるついでに車に乗せてほしいという人もいるでしょう。
しかし、答えはNOです。
しかし、引越し業者側の気持ちとしては、同乗をお願いされたのに断るのは大変辛いのです。とは言っても、お客様のことを思ったら乗せるわけにはいきません。
引越しそのものの保険について、人に対しては出ないようになっているのです。ものについては補償がありますが、人に対しての補償ではないのです。
人と同じく、ペットや植物など命があるものについては同情することができなくなっています。
ですから、新居までは公共交通機関や自家用車などに乗って移動するのが基本となっているので、事前にルートをチェックしておきましょう。
稀にオプションで同乗できることも
大手の引越し業者で、トラックの席が空いているから乗りませんかなんていう話があったとしたら、その業者は信用できないと思った方がよさそうです。
とは言っても、オプションで送迎サービスを行っている引越し業者もあります。
もちろん、トラックの助手席ということはなく、専用の送迎車などを頼むという方法です。
このような場合は、大型の車が来ることが多いようです。
基本的に車いすの人がいる場合などに利用されるサービスですので、基本として新居までは自分のちからで移動することになります。
引越しの時間帯によっては、交通の便が悪い時間帯という場合もあるかもしれません。しかし、タクシーなどでしたら予約すれば来てくれますので、そのような方法で移動することも考えてみるといいでしょう。
タンスの中身は空っぽにするの?
場合によってはタンスのまま可です
タンスの中身をわざわざダンボールに入れ込む作業・・・結構大変ですよね。ダンボールに積めると引越し後に荷解きをし、再びタンスにしまうという二度手間は避けたいものです。
まして、家族がいる場合はダンボールだけでもかなりの個数になることが予想されます。
以前の引越しでは、洋服などは絶対にタンスから出してダンボールに入れ込むようになっていました。
しかし、最近では条件もいくつかありますが、絶対にダンボールに入れるという規定はなくなりつつあります。
これは、引越しをする私たちはかなり楽になりますし、引越し業者の方も少し手間が省けます。
とは言っても、業者によっても条件には差がありますので、事前に問い合わせることが必要です。
タンスのままで洋服が運べる条件とは
では、タンスのままでも可という場合ですが、どのような条件が必要となるのでしょうか。
一般的には、近距離の引越しの場合に限定されることが多いようです。そして、引越し元と新居のどちらとも移動する導線に余裕のあること、階段やエレベーターが広いことが条件となっている場合が多いようです。これは、タンスに洋服などの衣類が入ったまま・・・ということになるので、タンスを横にしたり傾けるわけにはいかないからです。
横にした時点で洋服が散乱しますし、それを片付けている時間も必要になるからです。そして、洋服が汚れてしまう可能性もあります。
あらゆる条件を満たすのは難しいかもしれません。もし、タンスのままがダメということになれば、大き目のダンボールを使ってしわにならないように入れ込みましょう。
冷蔵庫の中身は空っぽにするの?
2日前までには食材を使い切る努力を!
冷蔵庫の中身どうしよう・・・急な転勤などで引越しを余儀なくされた場合には、このような問題も起きます。
1か月くらいあれば調味料以外は使いこなせる可能性も高いのですが、1週間やそこらの短い期間しかない場合、どうしても冷蔵庫の中身が減らないということもあります。
近所の仲良しさんや、近くに実家があったりして引き取ってくれるのであればいいのですが、それも難しい場合が多いでしょう。
一般的に、引越しの際の冷蔵庫の中身については近場の引越しの場合には、クーラーボックスや発泡スチロールなどのよう気に入れて運ぶといいでしょう。
とはいえ、2日前くらいまでにはできる限り消費するようにしたいものです。何故なら、前日には冷蔵庫の電源を抜いておかなければならないからです。
保冷シートを準備してくれる業者もある
冷蔵庫のコンセントを前日には切っておかなければならないことを最優先にしなければならないので、冷蔵庫の中身については食べきれない場合は処分するという方向になってしまいます。
引越し当日は、調味料の類は引越しの荷物と一緒に運んで貰える場合が多いのですが、生ものについては運んで貰えないものだと理解しましょう。引越し先が近くであったとしても、食べ物の状態を補償できないからです。
しかし、引越し業者の中には個人で生ものを運ぶ際に保冷シートなどを準備してくれるところもあります。見積もりの際に可能かどうか聞いてみるといいでしょう。
保冷シートは用意してくれるけれども、運ぶのももしものときも自己責任の上で・・・ということになります。
バイク、自転車も運んでもらえるの?
遠方に引越しする場合には
バイクや自転車、近場の引越しであれば自分で乗っていけば済むのですが、遠方に引越しする場合はどうなるのでしょうか。
多くの引越し業者は運んでくれることが多いようです。しかし、どうしても場所を取るのでその他の荷物を入れこむスペースがトラック内に確保できない場合もあるかと思います。
そのような場合は、別料金で運んで貰うということになります。小型自転車や、1台くらいであればそこまで影響はないと思われますが、台数が多くなってしまう場合はトラックそのものを大きくしなければならないので、思ったより料金が高くつくという場合もあるでしょう。
もし、あまり乗らない自転車であれば、近所の人や友達に譲ったり、自転車屋さんに買い取って貰うという方法もあることを考えておいた方がよさそうです。
忘れがちな乗り物の引越し
そこまで遠い距離でない引越しの場合は、基本は自分たちで運ぶ、乗るという方法が一番という気がします。
近距離であっても、小さな子供や小学生くらいですと危ないのもあってトラックに運んで貰う方がよさそうな気はしますが、中学生以上であれば上手に自転車に乗ることはできるでしょう。
もし、自家用車が大きめの車であれば自家用車で運ぶことも可能でしょう。
一家に数台ある場合は、何往復かすれば運べるでしょうから、天候の悪い時期などはこのような方法もお勧めです。
引越しの際に、自転車やバイクなどを運ぶことを忘れてしまう人って結構多いようです。賃貸物件や分譲マンションは自転車置き場は共有スペースですから、置きっぱなしということがないようにしましょう。
積荷の補償ってしてもらえるの?
大手は補償がしっかりしている
引越しの際に電化製品を壊されたとか、新居の壁に傷を付けられたというような話は結構多いものです。
後で嫌な思いもしたくありませんし、かと言って泣き寝入りするのも嫌ですから、しっかりと補償してくれる業者を選びたいですね。
まずは、引越し業者の選び方ですが、このような補償関係については大手の方がしっかりとしていることは言えます。
個人で経営している引越し業者や便利屋さんなどは、補償がこじれるという話をよく聞きます。
保証という点から決めるのであれば、大手の引越し業者を選ぶ方が間違いないでしょう。
保証内容については、口約束ではなく、書面で準備して貰うことを前提にして下さい、書面があれば何かあった場合も主張をしやすくなります。
事前に写真を撮って証拠をキープ
高級家具、高級家電などを所有している人は、補償がしっかりしている引越し業者を選びたいですね。
引越しの積荷を下した後、大切なものから開封もしくは電源を入れてみましょう。まだ引越し業者がいる間に・・・ということになります。
引越し業者が帰った後となると、対応の悪い業者から言いくるめられてしまう消費者もいるようです。
そうならないためにも、証拠を残すということが大事になって来ます。
テーブルなどの傷など、引越しの際についたの?と疑われやすいものに関しては、事前に写真を撮っておくと間違いありません。
証拠があれば、私たちも強気に言い分を主張できます。もちろんのことながら、業者側にとってはこのような補償をしたくはないので、あの手この手の業者もいるようです。
補償金額ですが、買った値段の3割とか、減価償却が細かく決められているなど、業者によって違いがあるようです。
夜間の引越しって可能?
多くの引越し業者が夜間対応してくれる
夜間の引越しはどうしても「夜逃げ」のイメージが強いので敬遠されてしまいますが、多様なライフスタイルに考慮して最近では行っている引越し業者も増えています。
夕方からの引越しや、中には真夜中に荷物の搬入をした、というような話もあるんです。
確かに、仕事を休めない、急な転勤となれば引継ぎなどに追われて昼間に休みが取れなかったり、時間が無いという場合もあるでしょう。共稼ぎで夜しか時間が無いという家庭もあるでしょう。
このような場合にかなり助かる夜間の引越しですが、同時にデメリットもあります。それは、近所の人にどう思われるか?ということでしょうか。
特に細かい人が住んでいるとクレームなりがちです。
事前に挨拶をしておくなりの配慮は必要かと思われます。
できるだけスムーズに引越ししよう
夜間の引越しは音も響きますし。通路などの電灯が付いていても、昼間に比べると視界も悪いので時間が掛かりがちです。
できるだけスムーズに引越しを進めたいものです。
余計なものは事前に処分しておくなり、荷物を減らす工夫は必要でしょう。
賃貸マンションやアパートなどでエレベーターや階段のある場合は、帰宅時間と重なった近所の人には迷惑を掛けがちです。
事前に「夜中に引越しをするので迷惑をお掛けします」と、ひとこと伝えておくだけで、気持ちよく引越しをすることができます。
もし、近場に引っ越しする場合は、駅やスーパーなどで再会するようなことも珍しくはありません。後々のことを考えたらできる配慮は行っていきましょう。
どこで、人と人って繋がっているかわかりませんから。

引越し業者に頼むなら

正直、自分でトラックをレンタルして、すべての引越しをするのは、かなり大変です。相当な気合いが必要です。
また、荷物の少ない引越しでも、男手が2〜3名以上は必要になります。
なので、当サイトとしては、できる限り自分で用意をしたうえで、引越し業者に依頼することをおすすめしています。
引越し業者もいろいろありますから、必ず複数社に見積りをとってくださいね。
複数社に見積り依頼することで結果的に、かなり安くなりますので。
便利なのは、一括見積サイトです。無料で複数社に見積りをとる手間が省けます。
どれを使ってもいいのですが、大手と地元の引越し業者にバランスよく見積りをとるならこの一括見積サイトがおすすめです。

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